私の靴事情〜登山靴の選び方

少しづつですが、登山用品の更新が徐々に進んでいます。

元々、沢山のアイテムを管理するのは好きではなく

好きなものを徹底的に使う主義な自分。

靴についても同じで今は3種類の靴を使ってます。

いつも苦労する靴選び

昔から靴の悩みがあって、

とにかく扁平で甲高な私の足は

靴選びでいつも苦労する。

どうにもしっくりくる物がないのです。

特に冬用のものは重く硬く強度もある為、長時間の山行では

足へのダメージが大きい。

 だから慎重に選ぶ必要があります。

選び方としてはメーカー云々よりもお店で履きまくる方が

ベストチョイスに導きやすい。

登山を始めた頃は、本格的な登山靴こそが

最善な選択だと思い込んでいたが、

(背負う荷重によっては)しなやかな靴の方が

自分に合っている気がする。

 いざ買い換え

今回はミドルカットの軽量靴を買い替えました。

今の靴は

ノースフェイス のHEDGEHOG FASTPACKと言う靴。

重量は355gと非常に軽量です。

外観はまだ行けそうですが、ソールが減ってきて不安でしたので

買い替えです。

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外見はまだ行けそうなHEDGEHOG FASTPACK
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ソールはかなり減っている。濡れた岩場などでは不安がある

買いました!

早速、購入。

やっぱりノースに落ち着きました。

今回購入したのはノースフェイスのクレストン ミッド FUTURELIGHT

重量535g

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今回購入したノースフェイスのFUTURELIGHT

外観の違いはやや強度が増したような素材になってます。

素材もFUTURELIGHTと言うノースオリジナル素材みたいです。

ソールはビブラムです。

上記のHEDGEHOG FASTPACKよりもしっかりした外装になってる感じです。

その分重量は増しましたが、しっかり足元を守ってくれそうです。

縦走から冬山の靴

夏山と違ってやや強度が必要な冬の靴。

現在はマインドルのジョラスGTXと言う靴を使っていて

このメーカーの靴はフィット感はまずまず。

冬はセミワンタッチアイゼンが装着可能な

コパがあるものじゃないといけないので

ある程度のクラスのものになってしまいますね。

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後ろ側にコパがないとセミワンタッチアイゼンが付かない

タウンから日帰り登山に

とにかく軽やかに登りたい時はこれ

ローカットタイプ

Ultra Fastpack IV

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ウルトラファーストパック
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ソールはビブラムソール

 重量398gと軽量

素材はFUTURELIGHTを採用したモデす。

私自身、この素材の性能をしっかり試した事はないので

一度レポートしてみたいです。

ちなみに先日の西穂高登山ではこれを履いて行きましたが、

蒸れ感は無く透湿性能は良さそうです。

yama-to-seikathu.info

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