勧善懲悪〜あなたはヒーロー?
横行するネット上での誹謗

普段こういうネタはあまり書かないのですが、
少し感じたことを綴ってみます。
人間にミスは付き物
最近巷では失言というか
言ってはいけない事をつい言ってしまう、
ついやってしまう有名人で話題は尽きない。
本音にしろ間違いにしろ公の場で言ってしまったことは
素直に誠心誠意の謝罪しかないと思うし、
社会的制裁も受けるかもしれない。
それで反省して改めれば良い。
日本人はミスに厳しいが、自分はそんなに全能なのか。
誤った情報や憶測で叩いてる人たち
これら同類だと思ってます。
近頃はSNSの書き込みや
YouTubeなどでの批判動画など、
誤った人たちをとことん追い詰めようという
風潮が怖く感じます。
こういった人たちのほうが
問題を起こした人たちよりたちが悪い気がします。
YouTubeなどでも特定の人物を叩いて
再生数を稼いでいる人たちがいる。
しかも当事者とは無関係な人間が、
根拠も証拠も関係もないのに、
事実に基づかない事を真実ぶって喋っています。
中には客観的な視点で語ってる方も居られますが、
単なる叩きネタとして利用している人間が多すぎ。
そんな中で、
結構好きで観ているのが
ジャーナリスト、須田慎一郎さんの動画。
(熱海土石流の闇を探る動画が良かった。)
現地に赴き取材し、背景を洗い出す。
巨悪に対し真実を追求しようとする姿勢は
机上で正義派ぶってる人たちとは一線を画す。
そこはやっぱりジャーナリストですね。
やっぱり俯瞰的な観点から
物事を見られないと
単なる感想と悪口だと思うんです。
ソースがSNSとネットニュースで
なんでそこまで書けるの?
と常々疑問に思ってます。

しかし,日本人はいつからこんなに陰湿になったのか?
元々、性悪で陰口好きな国民だったのか。
日本も、いずれ有名人を中傷し自殺にまで追い込んで
問題になってる韓国と同じようになるのでしょうか?
(この記事は3年前に書いたものです。)

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